2013年1月19日土曜日

浴室リフォーム工事


タイルのお風呂が寒い、温かなお風呂に入りたい、
遊びに来ても孫がお風呂に入りたがらない、
孫と楽しくお風呂に入りたい------
そんな思いに応えるお風呂に。

 リフォーム前のお風呂
太陽熱温水器兼用水栓金具
太陽熱温水器を利用していました。今回のリフォームにも
太陽熱温水器をそのまま利用したいとの事でした。
 
いよいよ工事が始まりました。天井が外されました。
タイルが剥がされて、コンクリートの壁が現れてきました。
この写真は窓を取り外した後外から撮影しました。
奥に見える戸は脱衣室の入り口です。
浴室と脱衣室の境の間仕切り壁は取り除いてあります。
浴室の下にはこのようにコンクリートを打ちます。
見えている青い管と赤い管は太陽熱温水器の配管や給湯機からの
配管です。約一日コンクリートを乾かします。
いよいよUBバスの施工が始まりました。まずは浴槽の下をはめて
壁パネル、そして浴槽を入れます。浴槽は断熱構造でずっとあったかな
魔法びん浴槽、ダブルで断熱材パックを施工。
これで寒さはやわらぐことまちがいなしです。
浴室の洗い場の床は、ほっカラリ床。やわらかくて心地よい床です。
翌朝には乾いています。施工中なので、カバーしてあり見えませんが。
浴室換気扇、壁パネル、手すり、窓枠が取り付けられました。
右奥に見える水栓は太陽熱温水器兼用の水栓金具です。
 
入り口ドア(2枚折戸)が付けられ、完成です。
最初に取りの除かれていた間仕切り壁もキレイに修復され、
入り口枠の色が映えますね。
隣家がすぐ横なので、お嬢さんのお風呂の利用に気を使っていましたが、
目隠しとしてウインバイザーを取り付けたので、外からの視線を気にせず
のんびり入ることが出来るようになりました。
 
 
 
今回の浴室リフォームでは、お孫さんが遊びに来た時にお風呂を楽しんで
入っていってくれる事が一番良かったようです。
 
 
 
 
リフォームのチカラを信じる
牧之原市のリフォーム会社
住宅リフォーム工房あかほり