遊びに来ても孫がお風呂に入りたがらない、
孫と楽しくお風呂に入りたい------
そんな思いに応えるお風呂に。
リフォーム前のお風呂
太陽熱温水器兼用水栓金具
太陽熱温水器を利用していました。今回のリフォームにも
太陽熱温水器をそのまま利用したいとの事でした。
いよいよ工事が始まりました。天井が外されました。
タイルが剥がされて、コンクリートの壁が現れてきました。
この写真は窓を取り外した後外から撮影しました。
奥に見える戸は脱衣室の入り口です。
浴室と脱衣室の境の間仕切り壁は取り除いてあります。
浴室の下にはこのようにコンクリートを打ちます。見えている青い管と赤い管は太陽熱温水器の配管や給湯機からの
配管です。約一日コンクリートを乾かします。
いよいよUBバスの施工が始まりました。まずは浴槽の下をはめて
壁パネル、そして浴槽を入れます。浴槽は断熱構造でずっとあったかな
魔法びん浴槽、ダブルで断熱材パックを施工。
これで寒さはやわらぐことまちがいなしです。
浴室の洗い場の床は、ほっカラリ床。やわらかくて心地よい床です。
翌朝には乾いています。施工中なので、カバーしてあり見えませんが。
浴室換気扇、壁パネル、手すり、窓枠が取り付けられました。
右奥に見える水栓は太陽熱温水器兼用の水栓金具です。
入り口ドア(2枚折戸)が付けられ、完成です。
最初に取りの除かれていた間仕切り壁もキレイに修復され、入り口枠の色が映えますね。
隣家がすぐ横なので、お嬢さんのお風呂の利用に気を使っていましたが、
目隠しとしてウインバイザーを取り付けたので、外からの視線を気にせず
のんびり入ることが出来るようになりました。
今回の浴室リフォームでは、お孫さんが遊びに来た時にお風呂を楽しんで
入っていってくれる事が一番良かったようです。
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牧之原市のリフォーム会社
住宅リフォーム工房あかほり