2016年1月18日月曜日

玄関のドアホン工事

こんにちは。皆さんはお家のインターホンは
どうしていますか?

今は防犯の観点からカメラがセットされている
テレビドアホンを付けるお宅が増えてきています。


~カタログからの抜粋~
     
メーカーはたくさんありますが、今回取り付けをした
お客様はパナソニック製品をお選びになりました。

パナソニック製品のご紹介をします。

モニターサイズや玄関子機・室内モニターの
台数などを選べます。

ちなみに、
家じゅう『どこでもドアホン』は、

お洗濯物を干しに室外にいても、ワイヤレスモニター子機が
あれば、家じゅうどこにいても”来客対応”が出来ます。

そして、
広角レンズ採用により、玄関をひろびろ確認できます。

留守でも来訪者の画像を『自動録画』
SDカードに『動画』で録画もできる優れ物も。


従来からのインターホンもありますが、
『ハンズフリー』で受話器が無いタイプがあります。

「は~い!」の声でつながるタイプなので、
 手が汚れていても、声を出すだけで繋がるので
とても便利ですよね。

大人がいない時は、ボタンを押しても、
音が鳴らないように、切り替えが出来るタイプも、
あります。
『インターホン』が鳴って、子どもがドアを
開けてしまうことを防ぐ事が出来ます。
子ども達だけのお留守番でも安心ですね。

今回は上記のように音をOFF出来るタイプの商品を
ご提案しました。
奥さまのご要望にお応え出来る商品でしたので、
満足をしていただけました。


各お家ごとで必要とするご希望に沿った商品を
ご提案出来るよう努めております。
  
なんなりとご相談ください。

リフォームがチカラになる
牧之原市のリフォーム会社
リフォーム工房あかほり

2016年1月11日月曜日

屋根の修理 パートⅡ


こんにちは。 やっと、冬らしい感じになってきましたね。
寒いのは好きではありませんが、あまりにも暖かいと
ちょっと、心配になってきてしまします。私だけでしょうか”

屋根の修理の続きをご覧ください。

いくつかの要因が重ねったことで、和室の天井まで
シミが出来るほどの雨漏りでした。

谷のステンレスは既存の再利用です。

谷の真ん中で2枚のステンレスが繋がっていました。
重なりが不十分の為にその隙間からも雨水が入ってきて
いました。
今回はその点もやり直しました。
谷のステンレスの高さや傾斜を付ける事、そして、
瓦の傾斜角度も良くしました。

上記の写真のように屋根の横のトタン屋根も部分的に
腐食を起こしていましたので、重ね張りをしました。

 トタン屋根の下の納戸のところも天井にはシミがありました。

雨水がスムーズに流れるように、横樋の汚れが(土など)
溜まり、流れが滞る・・・そこにまたいろいろなものが付着
していきます。
縦樋もつまりを無くし、きれいに流れるようにしました。

よくあるのが、樋に葉っぱが溜まってしまうことです。

溜まったままにしておきますと、土ぼこりなどで土が
少しずつ溜まっていき、最終的には、そこに草が
生えてしまう・・・・
という、悪循環が生まれます。

高いところなので、お掃除・・・と言っても、簡単には
出来ません。

年配の方の作業は特に危険が伴います。
  

雨漏りは一か所だけが原因とは、限りません。

直してもらったのに・・・なんで・・・って事があります。

大切なお家を守る為に、ご相談頂ければと思います。


 リフォームがチカラになる
牧之原市のリフォーム会社
リフォーム工房あかほり

2016年1月8日金曜日

屋根の修理 パートⅠ

明けましておめでとうございます。

今年も『リフォーム工房あかほり』よろしくお願い致します。

年明け第一弾は、屋根の修理からご紹介いたします。

和室の天井(目すき天井)に雨漏りらしきシミを発見!!

屋根を確認”


瓦の傾斜角度や谷の高さなど、職人さんが調べました。

いろいろな要因が重なっていたようです。
 
まずは、和室の天井を撤去します。

 
上記の2枚は天井を撤去した後の写真です。
明らかに雨のシミがはっきりとついています。

この後から、屋根瓦の工事が始まります。
1枚ずつ、丁寧に外していきます。
 
瓦は再利用します。割れていたり、欠けていなければ、
瓦は、100年以上使用可能と言われています。
谷のステンレスの状態も確認します。

瓦は工事に必要な部分を外しました。
築数年たっているからでしょうか?土がかなり
偏っています。
この土は撤去します。

瓦を戻す前に、谷のステンレスの補修と瓦の下に
ステンレスを敷き、雨水が瓦に下にはいってしまった時
(風の向きや台風などの荒れた天候)に野地板
(瓦の下地材)に流れ込まないようにします。

上の写真は谷のステンレスを外したところです。
和室から見た天井部分です。
谷を外したので、光が漏れています。
 

この続きはパートⅡでご覧下さい。



リフォームがチカラになる
牧之原市のリフォーム会社
リフォーム工房あかほり

2016年1月7日木曜日

便器の交換 イナックス(リクシル)編

こんにちは。本日はトイレの交換についてのお話です。

ここ2,3件 トイレの工事が続きました。

たまたまでしょうか、既存のトイレメーカーがどこのお宅も

イナックス(現在はリクシルとなっています)のトイレでした。

商品名は『カスカディーナ』です。

特徴は便器の下の形です。





















後ろの床のところにある、まあるいものが排水管です。

トイレの見積もりを計算する時に気を付けることがあります。
それは、この排水口の位置です。
専門用語では、排水心(床排水)と言われますが、
現在は排水心200(壁から20cm)が標準です。

それ以外の便器もあります。既存の便器の排水心を
確認して、取り付けが可能なトイレをご提案します。

排水心が200以外の場合、多くはリモデルトイレを
使用します。 リモデル便器は、排水アジャスターにより
いろいろな排水心の便器に対応できます。


アジャスターの範囲TOTOの場合は、255から579の
範囲です。(各便器による・・メーカーにより様々)

(カタログより抜粋)









    
















排水位置を調整する排水アジャスターにより、
設備排水管の移設を行わずに、最新型の便器に
交換することが可能です。

床の取り壊し工事や配管工事なしで、便器を
取り替える事ができます。


今回のイナックスの『カスカディーナ』の場合は、
排水心が120の為、リモデルトイレは使用できません。

イナックス(現リクシル)のトイレ商品の中にある120対応の
トイレ(数種類)から選んでいただきます。

TOTOのトイレにも、120対応のトイレは数種類ありますが、
タンクレスのものになるので、予算の具合になります。

既存のトイレを拝見させて頂き、ご提案致します。

ご相談お待ちしております。


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牧之原市のリフォーム会社
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