こんにちは(^^)
今回は、牧之原市 O様邸のリフォームです。
いつもとはちがう浴室リフォーム(●^o^●)
「浴室再生リフォーム」です。
壁や床を壊したりせず、塗装をしたり、パネルを貼ったりして、浴室を新品同様に再生していく工法です。
ではご紹介していきましょう^^
こちらが、リフォーム前の浴室です
通常の浴室リフォームですと、ここから解体をして、土間にコンクリートを打って、ユニットバスを設置して、配管工事を行って、、、、、という工程で工事が進んでいきますが、今回は全く違います。
今回は、壁 ・ 天井には、パネルを貼り、
その他の部分には、塗装を行います。
こちらは、「浴室パネル」を貼っているところです
壁や天井の上からそのまま貼ります。
写真はないのですが、
浴槽 ・ 浴槽周りの立ち上がり(エプロンと言います) ・ 床 ・ 腰壁は、下地処理をしてから、「再生樹脂塗装」という塗装を施します^^
割れ、キズ、変色、取れない汚れも、美しく再生できます(^ー^)♪
☆リフォーム後☆
まるで新品のユニットバス!(●^o^●)
美しく甦りましたね。
施主様にも「綺麗になった♪ありがとう。」と喜んで頂きました(^◇^)
当たり前の話ですが、浴室再生リフォームは、通常の浴室リフォームよりもコストがかかりません。
今回のお客様の様に、壁や床や浴槽をキレイにしたい、という方にはオススメのリフォームです☆
リフォームのチカラを信じる
牧之原市のリフォーム会社
住宅リフォーム工房あかほり
2014年8月8日金曜日
傾きから直す工事(後編)
最後は、浴室とトイレのリフォームです。
まず浴室から。
リフォーム前
壁や床はすべてタイルでした。
リフォーム後
TOTO 「サザナ」にしました。
ユニットバスなので、天井、壁は全てパネルです。
シャワーは、「エアインシャワー」
空気の粒を含んだ水が出てきます。通常のシャワーよりも、水量が減るので、かなり節水になります♪
床は「ほっカラリ床」
畳のようなやわらかさで、乾きやすく、ヒヤッと感もありません♪^^

あたたかく、エコなお風呂に生まれ変わりました(●^o^●)v
次はトイレ。
リフォーム前
床はタイル、壁はタイルと砂壁でした。
奥行きが広いトイレで、奥から簡易洋式トイレ、小便器、手洗い器と並び、それぞれアコーディオンカーテンで仕切られていました。
もっと広くて明るいトイレになるようリフォームしていきます^^
まずは解体です。
全て撤去していきます。床のタイルもはつり、撤去します。
壁と天井に化粧パネルを張り、床はクッションフロアにします。
これで、今までよりも随分あたたかくなると思います(^ー^)
新・トイレ完成!!(●^o^●)
すっきりと広く、やわらかな印象のトイレになりました(^∀^)
アコーディオンカーテンも入り口のみにしました。上部は明かりとりとして、開放しました。
便器は TOTO 「ピュアレストEX」。丸みをおびたタンクが特徴的です。
タンクの上に手洗いが付いているタイプを選ばれましたので、今までのように手洗い器を設置しなくても、手が洗えるようになりました。
便座は、「アプリコット」という多機能なタイプを選ばれました。
便器を自動できれいに保つ機能があるので、お掃除が本当に楽になります♪
紙巻器は、棚になっているので、携帯やタバコなど、ちょっとした小物を置くのに便利です♪
立ち上がる時に、ここに手を付いて体を支えることもできます。
リモコンの右上にあるスイッチは換気扇用のスイッチです。
これで全て完工となりました。
大がかりな工事になってしまいましたが、施主様にも安心して頂き、私達もホッとしました(^ー^)
屋根や床下は、普段気に掛けることはほとんどないと思いますが、家の重要な部分ですので、時々気に掛けたりして、住まわれているお家を大切にしていってください(^_-)-☆
リフォームのチカラを信じる
牧之原市のリフォーム会社
住宅リフォーム工房あかほり
傾きから直す工事(中編)
前回の、牧之原市 L様邸の続きです。
途中になっているキッチンリフォームから^^
まずこれがリフォーム前のキッチンです
床下の工事は終わっているので、床や壁の工事からです。
床は、クッションフロア施工。
壁は、既存のタイルを残せるだけ残し、他は化粧パネルを貼りました。
施主様のお気に入りのタイルだそうです(^ー^)
完成! クリナップ 「ラクエラ」です。
カウンター(家電をまとめて置ける棚)と、カップボード(食器棚)も揃えて購入されました(^O^)
統一感バッチリのキッチンになりましたね♪
こちらは、屋根の雨漏り修理の様子です。
板金屋さんと瓦屋さんです(^^)
屋根の「谷」と呼ばれる部分に穴があき、雨漏りしていました。
「谷」の説明をします(●^o^●)
このように屋根どうしがぶつかった内側の部分を「谷」といいます。
谷は、両側から雨が集まるところで、集まった雨を流すために、金属板で樋を設けます。
これを、谷樋(たにどい)といいます。
L様のお宅では、この谷樋に、銅板が用いられていました。
長い年月で銅板が腐食してしまい、穴があいてしまったことが、雨漏りの原因でした。
今度は、銅よりも腐食しにくい、ステンレス板で谷樋をつくります。
まず、瓦屋さんが谷の清掃をします。
谷の中に砂や土がたくさん詰まっていました。
板金屋さんが、谷樋の交換を行い、
瓦屋さんが、瓦を新しく組み直して、これで完成(^ー^)
漆喰の補修や、各樋の修理もしました。
床下も屋根も、これで一安心ですね(^◇^)♪
次回で完工します!
リフォームのチカラを信じる
牧之原市のリフォーム会社
住宅リフォーム工房あかほり
途中になっているキッチンリフォームから^^
まずこれがリフォーム前のキッチンです
床下の工事は終わっているので、床や壁の工事からです。
床は、クッションフロア施工。
壁は、既存のタイルを残せるだけ残し、他は化粧パネルを貼りました。
施主様のお気に入りのタイルだそうです(^ー^)
完成! クリナップ 「ラクエラ」です。
統一感バッチリのキッチンになりましたね♪
こちらは、屋根の雨漏り修理の様子です。
板金屋さんと瓦屋さんです(^^)
「谷」の説明をします(●^o^●)
このように屋根どうしがぶつかった内側の部分を「谷」といいます。
谷は、両側から雨が集まるところで、集まった雨を流すために、金属板で樋を設けます。
これを、谷樋(たにどい)といいます。
L様のお宅では、この谷樋に、銅板が用いられていました。
長い年月で銅板が腐食してしまい、穴があいてしまったことが、雨漏りの原因でした。
今度は、銅よりも腐食しにくい、ステンレス板で谷樋をつくります。
まず、瓦屋さんが谷の清掃をします。
谷の中に砂や土がたくさん詰まっていました。
板金屋さんが、谷樋の交換を行い、
瓦屋さんが、瓦を新しく組み直して、これで完成(^ー^)
漆喰の補修や、各樋の修理もしました。
床下も屋根も、これで一安心ですね(^◇^)♪
次回で完工します!
リフォームのチカラを信じる
牧之原市のリフォーム会社
住宅リフォーム工房あかほり
傾きから直す工事(前編)
こんにちは!
牧之原市 L様邸のリフォームの様子をご紹介します。
今回は、家の傾きを直す工事です!
最初から、家の傾きがとても気になりましたので、
キッチンの床下を見させて頂きました。
すると・・・
床下の一部がこのような状態に!
通常の床下はこのように、コンクリートのブロックと、その上の太くて短い木材がしっかりとくっついた状態です。↓ ↓
ブロックは「束石(つかいし)」、
ブロックの上に乗っている太くて短い木材を「束(つか)」と言います。
L様のお宅は、基礎の地面が、土ではなく砂でできていましたので、時間の経過とともに少しずつ砂が流されてしまい、家が傾いていました。
しかし、家の床下全てではなく、幸いにもキッチン床下の一部のみでした^^
キッチン床下は、ベースからやり直しをします。
まず、その部分の束石(ブロック)を取り除きます。
「転圧(てんあつ)」という作業で、地盤を締め固めながら、既存ベースの高さに合わせていきます(^^)
既存の基礎と抱き合わせるように、鉄筋入りの丈夫な基礎を立ち上げていきます。
先に取り除いておいた束石を敷いて、その上からコンクリートを施工します。
これで丈夫な地盤になりましたね(●^o^●)
さらに束(ブロックの上の部分)は、木よりも丈夫な金属の束にしました。
「鋼製束(こうせいづか)」といいます(^ー^)
他にも束が傷んでいるところがありましたので、その部分は、鋼製束にかえました。
丈夫な床下が出来上がりました♪(^∀^)
ここまできてやっと、下地を組んでいけます。
大工さんが、シロアリ防虫塗料を塗っています。
キッチンの勝手口には、床下換気孔(ステンレス製)を取り付けました。
以前は換気孔がなく、床下の湿度が高くなってしまっていた為、シロアリの被害に遭われておりました。
今度はシロアリ対策もバッチリですね!(●^o^●)
キッチンリフォームはまた次回に続きます(^^)
お楽しみに♪
リフォームのチカラを信じる
牧之原市のリフォーム会社
住宅リフォーム工房あかほり
牧之原市 L様邸のリフォームの様子をご紹介します。
今回は、家の傾きを直す工事です!
最初から、家の傾きがとても気になりましたので、
すると・・・
床下の一部がこのような状態に!
通常の床下はこのように、コンクリートのブロックと、その上の太くて短い木材がしっかりとくっついた状態です。↓ ↓
ブロックは「束石(つかいし)」、
ブロックの上に乗っている太くて短い木材を「束(つか)」と言います。
L様のお宅は、基礎の地面が、土ではなく砂でできていましたので、時間の経過とともに少しずつ砂が流されてしまい、家が傾いていました。
しかし、家の床下全てではなく、幸いにもキッチン床下の一部のみでした^^
キッチン床下は、ベースからやり直しをします。
まず、その部分の束石(ブロック)を取り除きます。
「転圧(てんあつ)」という作業で、地盤を締め固めながら、既存ベースの高さに合わせていきます(^^)
既存の基礎と抱き合わせるように、鉄筋入りの丈夫な基礎を立ち上げていきます。
先に取り除いておいた束石を敷いて、その上からコンクリートを施工します。
これで丈夫な地盤になりましたね(●^o^●)
さらに束(ブロックの上の部分)は、木よりも丈夫な金属の束にしました。
「鋼製束(こうせいづか)」といいます(^ー^)
他にも束が傷んでいるところがありましたので、その部分は、鋼製束にかえました。
ここまできてやっと、下地を組んでいけます。
大工さんが、シロアリ防虫塗料を塗っています。
キッチンの勝手口には、床下換気孔(ステンレス製)を取り付けました。
以前は換気孔がなく、床下の湿度が高くなってしまっていた為、シロアリの被害に遭われておりました。
今度はシロアリ対策もバッチリですね!(●^o^●)
お楽しみに♪
リフォームのチカラを信じる
牧之原市のリフォーム会社
住宅リフォーム工房あかほり
作業場の改装(後編)
さてさて今回は、前回からの続き 牧之原市 B様邸の作業場リフォームの完成編です!!(^^)
それではまず、外観と庭廻りから。
着工前
着工後
かなり広くなりました!(^∀^)これで車も置けますね♪
すっきりしていて美しいです☆
お宅の出入り口のブロックも新たに積み直し、新しい門扉も取り付けました。(^ー^)
続いて、物置きとなった部分です。
着工前
工事途中
着工後
物置きの方は、完成の写真がわかりにくくてごめんなさいm(__)m
今までより多少小さくなりましたが、物置きとして十分広く使えるスペースです。(^∀^)
今回のリフォームでは、お庭が広くなった分、とても開放的で明るい感じになりました!
施主様にも大変喜んで頂きました(^-^)
今回も、施主様に最後まであたたかく見守って頂いたお陰で、無事完工することができました。
ありがとうございました!!(●^o^●)
リフォームのチカラを信じる
牧之原市のリフォーム会社
住宅リフォーム工房あかほり
それではまず、外観と庭廻りから。
着工前
着工後
すっきりしていて美しいです☆
お宅の出入り口のブロックも新たに積み直し、新しい門扉も取り付けました。(^ー^)
続いて、物置きとなった部分です。
着工前
工事途中
着工後
物置きの方は、完成の写真がわかりにくくてごめんなさいm(__)m
今までより多少小さくなりましたが、物置きとして十分広く使えるスペースです。(^∀^)
今回のリフォームでは、お庭が広くなった分、とても開放的で明るい感じになりました!
施主様にも大変喜んで頂きました(^-^)
今回も、施主様に最後まであたたかく見守って頂いたお陰で、無事完工することができました。
ありがとうございました!!(●^o^●)
リフォームのチカラを信じる
牧之原市のリフォーム会社
住宅リフォーム工房あかほり
登録:
投稿 (Atom)