介護をされている方、必見です(●^o^●)
介護される方も、介護する方も、排泄に関しての
お世話は双方にストレスを与えてしまいます。
良かれと思っていても、相手には、伝わらない事って
ありますよね。
ストレスを少しでも軽減していただけるリフォームが
あります。
TOTO 『ベッドサイド水洗トイレ』です。
~カタログより抜粋~
使う人の気持ちになって考えた、戸建住宅・高齢者施設
(居室)向けベッドサイド水洗トイレです。
家族や介護者への気遣いも軽減します。
ベッドの横に設置出来るので、トイレへの移動が
ラクに出来ます。
水洗トイレなので、人の手を借りずに使用後の
後始末ができ、気兼ねなく日々を送る事ができます。
ポータブルトイレの汚物処理の負担がなくなり、
臭いも軽減されます。
使う方も介護する方もラクラクです。
ウォシュレット付きなので、お尻も快適です。
① トイレに行きたい時、人の手を借りずに用が足せる。
② 気持ちが前向きになり、日常生活動作の維持・向上が
期待できる。
③ オムツ交換の負担が軽減される。
介護される方もする方も、心に余裕が生まれます。
お互いに笑顔で接する事が一番ですね(*^_^*)
今回は『ベッドサイド水洗トイレ』のご紹介と、
もうひとつ、上記ではないトイレを設置しました実例を
ご紹介します。
通常のトイレの設置です。おばあちゃんの部屋に
設置しました。
手前右側のいすがポータブルトイレです。
写真の奥、換気扇の下へトイレを設置します。
給水管は、このお部屋の右側が洗面脱衣所なので、
床下から給水管を分岐します。
排水管は壁の向こう側(室外)へ、基礎をハツリ、
浄化槽まで、伸ばします。
室外機が排水管を施工するにあたり、
ぶつかってしまう為、右側へ移動しました。
右奥が排水管と給水管の立ち上がりです。
奥の壁にあるものは、TV端子付きの2口コンセントです。
今まではTV用だけでしたが、便座用コンセントが必要な為
このコンセントを利用します。
管がある床が一段高くなっていることにお気づきでしょうか?
この後のクッションフロアーの写真でご確認ください。
一段高くしてあるのが、はっきりと確認頂けると
思います。この段差は、高齢者ばかりではありませんが、
トイレから立ち上る時に、座面が低いとなかなか
立ち上がるのがたいへんな方がおられます。
その手助けをする為に、わざと床よりも高くしました。
もちろん、トイレのところには、介護用レンタルで
ご利用いただいています、バリアフリートイレ用手すりを
お付けしました。(施主様継続利用のレンタル店より)
TOTO商品にも手すりのご用意があります。
~商品名~
TOTO 便器 ピュアレストQR 手洗いあり
TOTO 便座 ウォッシュレットSB
トイレの左奥には、おばあちゃんが使いやすいように
換気扇のスイッチを取り付けました。以前はスイッチがなく
点けっぱなしでした。
エアコンのコンセントと換気扇のコンセントの差し込み口が
一緒でしたが、別々に設置しました。(本来エアコンは専用
コンセントが必要です。)
このように、必ずしも専用のものを付けなくても、
リフォームでしたら、可能です。
もちろん、浄化槽の位置やいろいろな条件は
各お宅で違います。可能ですとは、言い切れない部分も
もちろんあります。
でも、可能な限り対応できるよう、ご提案致します。
ご相談ください。
気兼ねなく介護が受けられる、介護ができる。そんな
リフォームをさせていただきます。
費用の一部には補助金をご利用させていただきました。
ケアマネージャーとの打ち合わせも致します。
ご遠慮なく、ご相談ください。
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牧之原市リフォーム会社
住宅リフォーム工房あかほり