さて今回は、前回から続きになっている「床下からの工事」の続きです!
長くなってしまいそうなので、3編に区切らせてもらいました^^
今日は、中編にまいります。
和室から洋室へのリフォームです(^∀^)♪
BEFOREの写真を撮るのを忘れてしまってごめんなさい。
床下の土間からです。防湿シートを施工して防湿コンクリートを打ちます。
通気用に開口しました。
下の写真は、リフォーム前の写真ですが、
束石の上には、こんなふうに「束(つか)」をのせます(^^)
床板を支えるための下地を組んでいきます。
この細長い木材は、「根太(ねだ)」といいます。
これが、フローリング材の下地になります。
以前和室でしたので、天井は目透かし天井でした。壁は塗り壁。
そこへクロスを張る為に天井や壁には、クロスの下地となる
ベニヤ板を張っていきます。
右側の見える穴はエアコン用のものです。
完成です!(^O^)ノ♪ 和風の感じも半分残っているので、落ち着いた
雰囲気のお部屋になりましたね。
真壁(しんかべ)というのは、日本の伝統的な壁のつくりで、
柱が室内に現れるように仕上げた壁のことです。
和室から洋室へ変える場合、こういうリフォームもできるんです(b^^)
さて、やはり長くなってしまいましたね。
この続きは、また次回です。
次回で完工します!
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牧之原市のリフォーム会社
住宅リフォーム工房あかほり