き
昔ながらの間取りで流し台や廊下、中央部分が土間になっており、浴室も長州式のタイルの浴室でした。(これ解体が大変なんです><)
き
今回の工事で1階部分全体のバリアフリー化が1番の希望であり難解なリフォーム個所でありました。
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基本が床が土間なので天井高もそれに合わせて建てられており、通常の工法で床を仕上げると天井高が1800ぐらいになってしまいます。
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まず、梁部分はそのまま見せるようにして、2階の床木下地に1階部分の天井材を施工、そして床仕上がりを土台の上場に合わせて床下地を組みました。
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床下部分は通常よりも空間がなくなるので、湿気が上がらないように防湿シートで遮断しました。
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そうする事で天井高を2250に確保することができました。
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その他、水廻りの排水勾配や照明・電源配線などなど建築的な観点からは、なかなかやりがいのあるリフォームでした。
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先を読んで工事をしていくリフォームなので、リフォーム慣れしている現場監督や職人さん達でないと日数ばかりかかってしまう工事です。ちなみに工期は約35日です。
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水廻りを全部変えて使い勝手も良くなりました。見た目は新築の様な仕上がりですね^^
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まさにリフォームのチカラです。
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