巷で人気の太陽光発電。それではどのメーカーの太陽光発電がいいのでしょうか?
パネルの発電力や生まれた電気を使える電気に変えるパワーコンディショナの性能など、各メーカー様々な特色がございます。
その違いを文章で長々述べても良くわからないかと思いますので代表的なメーカーで比較してみましょう。(あくまでも当社比較です。)
例えば同じ条件の屋根にシャープ製とパナソニック製を乗せて比較です。
シャープ製・・・4.21Kwの発電量があり、設置費用は2,130,000円(足場代・税込み)
パナソニック製・・・4.3Kwの発電量があり、設置費用は2,460,000円(足場代・税込み)
そこから補助金(国・県)を引いた額がお客様のご負担の金額となります。
シャープ製・・・1,847,920円 パナソニック製・・・2,173,600円
FIT(固定価格買い取り制度)2009年11月1日スタート 余剰電力の売電単価1Kw当たり42円
現在、月平均14,000円の電気代として、
シャープ製が、買電8,400円(月平均) 売電9,776円(月平均) 差引き-1,376円(月平均)
パナソニック製は、買電8,400円(月平均) 売電12,191円(月平均) 差引き-3,791円(月平均)
回収年数が、シャープ製が10年 パナソニック製は10.2年 となります。
回収年数から見るとシャープ製に軍配が上がりましたが、回収年数を過ぎた後からはパナソニック製に軍配が上がりました。
どっちがいいのでしょうか?悩むところですね。
今回は実際に当社で実際にあった工事を元に比較してみました。
こういったシュミーレーションや、細かいシュミレーションも簡単にできますので、興味のある方は是非ご相談下さい。
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